陰極となる播電機に直流7,500Vの高電圧をかけると、正極となる酸化チタンパイプ電極に向かって、針電極の先端からコロナ放電が生じ、パイプ電極の出口から大量のマイナスと極微量のオゾンを含んだ電子風が放出されます。